2009/12/23
2009/12/20
2009/12/19
大工町和歌集
遠野の街中には魅力的な通り多し。
其中大工町通りは好ましきこと最たるものなり。
甚だ僭越なれど季節を切り取りて駄作を貼りつけたり。

春は五月(さつき)の新緑の頃なり。行き交う車もまばらな早朝なれば、道にしゃがみて猫目線になるもやさし。

並木は蛙手(かゑで)なり。新しき手を伸ばす時すなわち花開く時なり。
淡き朝照る花かゑで風さやか露わな二の腕暑くもなし寒くもなし
文月(ふみつき)の頃、木の歩道を往けば足音少しく湿り、微かに繁茂する緑に染まりけり。来るべき夏を前にして停まる季節もまた面白きものなり。
首筋の蛙手(かゑで)の雫(しずく)冷たからず梅雨明け近しと我思ひけり。
而して長月は秋祭りの季節なり。門付けの神楽衆来りて打ち鳴らし、耳は秋に馴染みたり。
木の影は夏の名残りの濃さなれど笛鉦太鼓の神楽衆
お そ ま つ!・・・・からまつ、チョロまつ、いちまつ、じゅうしまつ、とどまつ、・・・・・・・だ ヨ~ん!












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