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2008/11/19

近道のようで遠回り

強い雨に嫌気がさし、踵を返した「へたれ山猫」は道違えで迷っていた。

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そう、此処は南に明瞭な刈払い道があった場所だ。
そのまま林道に至ることは容易に推測できた。そしてその林道は馬留へ通じることも。
これは進むべきでしょう。

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道は概ね明瞭、一部倒木帯があり苦労するが、ウソみたいに緩やかな林間プロムナードである。

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そして、ほんの20分ほどで林道に合流した。

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振り返って見ると笹ヤブの刈払い道であることが判る。
傍らには道標の残骸が・・・・
利用者はいるのであろう。冬場の迂回路か・・・・きのこ採りの道か・・・

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ここからは林道歩きとなる。
すっかり落葉の絨毯となった山奥の林道を
折りしも、一人の「へたれ山猫」が落葉を蹴立てて
さく、さく・・・・さ~くさく、さくさくサクサクサクサクサクサクサク

って、おのれは俵星玄蕃か!(大爆)

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冗談はマイケルだけにして(w
この林道、意外と紅葉黄葉がきれいでしたよ。

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一面の・・・とはいかないが林影暗き中にほんのり浮かぶ深紅のカエデにはゾクっときましたね。
デジるとぶれてしまうほどの暗さなので、ASAを限界まで高めて脇を締めてえぐるように撮りました。

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時間の経過を忘れていた。

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直線距離では馬留まであと500mもないのに林道は無意味に蛇行を繰り返す。

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またもや降り出した雨に悪態をつきつつ眼下を見やると、おお、我が青い彗星号の姿が
見えるではないか!

結局、山道20分、林道歩き25分で馬留に戻ったわけです。

素直に又一の滝経由で戻っても同じ時間が掛かったでしょう。

未知の道を歩けて、しかも思わぬに紅葉の尻尾を捕まえられて満足でした。


では、このエントリーに相応しい一曲を・・・・

え? 三波春夫の「俵星玄蕃」じゃないですよ。

邦題が「落葉のメロディ」でしたな。
日本ではまだブレイクする前のビッグネームでしたが、この曲は、後の世界的大ヒット曲に勝るとも劣らない名曲だと思います。

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遠野の山奥に」カテゴリの記事

コメント

 たしか、その林道の北側に滝が有ったはず。渇水期なので気が付かなかったと思いますが、春でも水量が多い方ではなかったが結構高い滝でした。因みに私は車で行きました。

投稿: ゴンゲン | 2008/11/19 08:12

おちかれさまんでしたー
これは、「またいちの滝を通ってまたき給へ」というネ申のお告げである!

「あんだって」

ネ申のお告げである。

「あんだって」

ネ申の・・・(ry

「とんでもない、あたしゃクスリシジョコイ(薬師如来)だよッ」


ウウ、ワケワカンネー


晴れ紅葉はアタリマエに美しいけど、雨の紅葉はハッとする美しさがあるのですYO
そんなちょっとズレたものによさを感じることありますねー
みんごとでした。

投稿: たみゃちょ | 2008/11/19 20:59

あべあべ(ABAB)さまでっか~~~~こりは・・・はい!超~名曲だす!!!!!
よ=つべはええのぉ~~~~~
ここん所音楽を張り付ける楽しみが増えて楽しいですね。

この画像の場所はもう白く覆われていると思いますよ(^-^)ノ~~

投稿: romi | 2008/11/19 21:56

ゴンゲン様

ああ、その滝は、おそらくサデノシタ沢にあるのでしょう。
自分が出てきた林道のさらに奥ですね。

滝があるという情報は持っていましたが、、、、
やはり悪天だと行動が小さくなりますね。
晴れていれば、滝まで足を伸ばしたでしょう。

投稿: yamaneko | 2008/11/19 22:59

たみゃちょ様

あんだって?
ぼらぎの~る?(www

冗談はマイケルかスティーブだけにして(w

千変万化な天候を味わいましたよ。
お得かどうかは別にして、狙っていた光景をゲット出来たのは良かったです。

投稿: yamaneko | 2008/11/19 23:04

romi様

はい、あべこべ。。。ではなくあべあべでっす。
ワタクシ、踊っている女王であべあべを好きになったのですが、このアシタマニアーナがアバアバの曲だと知ったのはその後でした。
つまり、アバとは知らずにいい曲だなぁ~と思っていたのす。

もう外は白い冬~~~ですか。
来年春まで冬眠かなぁ・・・いや・・・キラ~ン(・∀・)ニヤニヤ

投稿: yamaneko | 2008/11/19 23:09

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